2010年11月29日
「音のない青の世界」展 手話の話
今週いっぱい、12月4日(土)までです。
~デフアート(ろう者の芸術)~
デフアートは「手話」と「ろう文化」(音のない世界)をテーマにした絵。
作者の乗富秀人さんは、デフアートを通じて、ろう者としての誇りや、
手話という素晴らしい言語を理解してもらえたら幸いと書かれています。
入場のところで、ろう者の方が「ようこそお越しくださいました」だったか
正しくは忘れましたが、紙を示されました。
ちょうど鑑賞していた方々は、ろう者で手話で絵の感想を話されていました。
帰るとき「ありがとうございました」の紙と手話で挨拶されました。
筆談するしかない私で、手話のできないことが残念で、残念で。
前々から、手話ができたら、もっとお役に立てることもあるだろうにと
思っていたことを、まざまざと感じたのです。
音の聞こえない方の青を基調とした絵に感銘を受けたことを、簡単に
「すばらしいでした。ありがとう」と筆談で。
「お気をつけてお帰りください」と書いてくださり、私は自然に握手を
求めていました。
片手の私に、両手で握りしめられ、最後は「バイバイ」と手を振り、
手話で示され、また出口で「バイバイ」して、お互いに笑顔で。
ぜひ手話を覚えておかなくてはと、思い知らされました。
市電の「熊本城前」を降りると、上に「崇城大学」と看板が立っています。
音のない世界で生きる人の描いた絵に、手話ができなくても筆談で伝える。
興味のある方はご覧になってはいかがでしょう。
~デフアート(ろう者の芸術)~
デフアートは「手話」と「ろう文化」(音のない世界)をテーマにした絵。
作者の乗富秀人さんは、デフアートを通じて、ろう者としての誇りや、
手話という素晴らしい言語を理解してもらえたら幸いと書かれています。
入場のところで、ろう者の方が「ようこそお越しくださいました」だったか
正しくは忘れましたが、紙を示されました。
ちょうど鑑賞していた方々は、ろう者で手話で絵の感想を話されていました。
帰るとき「ありがとうございました」の紙と手話で挨拶されました。
筆談するしかない私で、手話のできないことが残念で、残念で。
前々から、手話ができたら、もっとお役に立てることもあるだろうにと
思っていたことを、まざまざと感じたのです。
音の聞こえない方の青を基調とした絵に感銘を受けたことを、簡単に
「すばらしいでした。ありがとう」と筆談で。
「お気をつけてお帰りください」と書いてくださり、私は自然に握手を
求めていました。
片手の私に、両手で握りしめられ、最後は「バイバイ」と手を振り、
手話で示され、また出口で「バイバイ」して、お互いに笑顔で。
ぜひ手話を覚えておかなくてはと、思い知らされました。
市電の「熊本城前」を降りると、上に「崇城大学」と看板が立っています。
音のない世界で生きる人の描いた絵に、手話ができなくても筆談で伝える。
興味のある方はご覧になってはいかがでしょう。
Posted by ニャン子 at 10:42│Comments(2)
この記事へのコメント
わたしも手話が出来たら、と思いつつ
学ばないまま数十年・・・です。
土曜日までの開催なのですね。
是非行ってみたいと思います!
先日メールを送りましたが届いてますか?
最近メールを送ったのに届いてない、ということが
数回ありましたので、念のため^^
学ばないまま数十年・・・です。
土曜日までの開催なのですね。
是非行ってみたいと思います!
先日メールを送りましたが届いてますか?
最近メールを送ったのに届いてない、ということが
数回ありましたので、念のため^^
Posted by naminomiハルミ at 2010年11月29日 11:21
ハルミさん
手話はお互い同じですね。
届いており、さきほど返信しましたが、こちらこそ届いていますか。
手話はお互い同じですね。
届いており、さきほど返信しましたが、こちらこそ届いていますか。
Posted by りえちゃん at 2010年11月29日 15:24
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