2011年02月11日
人間の姿の木彫 あと2日ぜひ
熊本市現代美術館の入口です。
いつでも行けるからと思っていると、ずるずるとなってしまいがちで、
気がつけば、きょうから数えたら、あと2日で終わりです。
入口の人物は、『砂と街と』の題名で、1986年作です。
こういうところの館内は撮影できませんから、これと、次のチラシだけです。
これは、『冬の本』の部分 1988年
ご覧になられてない方で、都合がつけば、ぜひ行かれてください。
木彫でこれだけの表現ができるのかと驚きました。
舟越 桂 さんは、1951年生まれ。
今風の言い方にすれば、アラ環。
本物の人間が立っているようだったのです。
目は大理石で、はめこんであるそうで。
静かで気品があり、存在感のある作品に魅了されます。
版画やドローイングは、あまり見なくて、木彫ばかり見てしまいました。
現実にはありえない人間の形もあって、驚いたのもありました。
太宰府のゴッホ展には行っても、こんな近くの舟越桂展には、
そのうちに、で、近場にいると、こんなものですね。
ファンや勉強している人は違ったと思いますが。
2ヶ月も前からだったのに・・・・・
Posted by ニャン子 at 16:52│Comments(6)
この記事へのコメント
ありがとうございます。
感謝。
曲を聞きたくなりました。
妻より
感謝。
曲を聞きたくなりました。
妻より
Posted by ひがし歯科 at 2011年02月11日 18:38
りえちゃん様
舟越 桂さんの作品を熊本で見る機会があったのに〜あったのにぃ〜
舟越 桂さんの作品を熊本で見る機会があったのに〜あったのにぃ〜
Posted by 茶畑管理人 at 2011年02月12日 08:43
ひがし歯科さん
行かれてみてくださいね。
音楽のこと、ありがとうございます。
行かれてみてくださいね。
音楽のこと、ありがとうございます。
Posted by りえちゃん at 2011年02月12日 13:15
茶畑管理人さん
見たかったのですね。
もう少し早く行って、お知らせできればよかったですね。
明日までに熊本市へ出てくるのは難しいのね。
見たかったのですね。
もう少し早く行って、お知らせできればよかったですね。
明日までに熊本市へ出てくるのは難しいのね。
Posted by りえちゃん at 2011年02月12日 13:18
りえちゃんへ
うわ~ すごい!何て気品のある姿!!
見に行きたいです。 日曜日までなんですね。
何とか時間とって会いに行きたいと思います。
うわ~ すごい!何て気品のある姿!!
見に行きたいです。 日曜日までなんですね。
何とか時間とって会いに行きたいと思います。
Posted by モレア at 2011年02月12日 14:29
モレアさん
ぜひ時間を見つけて行ってみてくださいね。
ぜひ時間を見つけて行ってみてくださいね。
Posted by りえちゃん at 2011年02月12日 17:44
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