2012年01月07日

嫁ぎ先と実家の違い

元旦に、世界に生中継されている
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの再放送が、本日ありました。

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団は、30年くらい前に鹿児島に来たとき
あっというまにチケットが売れてしまい、行けませんでした。くすん


嫁ぎ先と実家の違い



毎年、元旦は嫁ぎ先のテレビで、全部ではなく少し見ます。
猫の話が中心の、音楽とは無縁の家だからです。
そんな家で育った主人は、なぜか音楽も私より詳しいところがあって。はっ
得したことは、猫の知識が増えたことです。猫



嫁ぎ先と実家の違い



ウィーン楽友協会の大ホールは、1870年にできたそうで、
黄金のホールとも呼ばれており、美しいですね。メロメロ


嫁ぎ先と実家の違い



天井やいろいろな所が映され、優雅な気分になります。

嫁ぎ先と実家の違い


毎年、バレエも出てくるので、より華やかですね。

嫁ぎ先と実家の違い


最後は恒例の、ラデツキ―行進曲に合わせて手拍子を一緒にしています。
嫁ぎ先では、幸いに2つテレビがあっても、
遠慮してしまい、手拍子は聞こえないようにします。パンパン
翌日、自分の実家で、「ゆうべは見た?」の話題になるのが毎年のこと。

きょうの再放送のときも、嫁ぎ先から電話がきて、
「べつに用事はなかったんだけど・・・」と義母。
なんで、こんなときに電話が来るのかと笑ってしまいました。にっこり





Posted by ニャン子 at 19:17│Comments(0)
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