2012年12月22日

脳ミソが飛び出したような帽子

脳ミソが飛び出したような帽子


これを、夫は、「いい歳して、脳ミソが飛び出したような帽子で」と言った。
「人を楽しませることは、いいことでしょ!

今から、老人施設のクリスマス会に「招待」されています。
行くからには、何かしてほしいということになり、
全員が認知症で、おもしろいことが好きな人たちです。

志村けんの「もしもシリーズ」、綾小路きみまろがお好きなので、
キーボードで、どこまでおもしろくできるかわかりませんが、
やってみます。

音符                 音符


1808年12月22日に、ウィーンの劇場で、べートーベンの「運命」が、
初演されました。


脳ミソが飛び出したような帽子



劇場には暖房がなく、他の曲も入れて4時間にわたったため、
演奏者も少しの聴衆も体力を消耗したそうです。

やり直しもしたりで、初演は失敗に終わった演奏会だったそうです。


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Posted by ニャン子 at 10:25│Comments(2)音楽
この記事へのコメント
ニャン子さん、老人施設のクリスマス会に行かれるんですね。
お一人じゃないですよね?
もしもシリーズや綾小路きみまろをなさるんですか。 おもしろそ~
認知症の方々も、きっと喜んでくださるのではないでしょうか(*^_^*)
Posted by ノアノア at 2012年12月22日 19:48
基本的に私は一人でします。
皆さん、静かです。反応がなくても、何かを感じていらっしゃるのはわかります。スタッフさんたちが、一人一人に、よくわかるように伝えたりもされていますよ。
Posted by ニャン子ニャン子 at 2012年12月22日 23:01
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